トイレ
トイレリフォームのポイント
トイレリフォームは和式から洋式への変更リフォームをはじめ、トイレの高機能化、コンパクト化、省エネ性、バリアフリー性からもリフォームをされる方が増えています。
トイレリフォームの和式から洋式への変更は実は思っているより大がかりな作業です。右記横から見た断面図を見ていただければ分かりますが、和式のトイレは床から段差を付けて作られているタイプがほとんどで、まずはこの段差の部分を排除する作業からはじまります。
そして配管の調整、フロアー、クロス貼り等があります。日数は2日~1週間程で完成します。トイレが家に一つしかない場合は仮設のトイレを設置する為、費用も上がってきます。

洋式トイレのタイプ
洋式便器も日々進化しています。暖房便座や温水洗浄などの機能面はもちろんですが、洗浄方法や溜水面(水が溜まる部分)で、ここが大きいほど汚物が付着しにくいと言われます)が異なるなど、さまざまなタイプの便器があります。素材の多くは陶器ですが、水あかが付きにくいとされるアクリル樹脂をベースにした便器も登場していますし、掃除がしやすいように、汚れがたまりやすい便器のふちの形状を工夫しているものもあります。最近の便器はエコにも配慮されており、古い便器と比較してより少ない水でキレイに流せるものが増えているのもうれしい限りです。
洋式便器は、その形状から、「タンクレス便器」、「タンク付便器」、「収納一体型便器」にわかれています。それぞれに特長がありますので、まずは便器選びから始めましょう。
タンクレス便器
水をためるタンクがないのでサイズが小さく、トイレをより広く使えます。ただし、手洗いが付いていないので、別途スペースを設ける必要があります。なお、一般的なタンクレス便器では、ある程度の水圧がなければうまく流すことができません。戸建てでも水圧が低い場合や、マンションの高層階で水圧に不安がある場合は、水圧が低い環境でも設置できるタイプのタンクレス便器を選ぶようにしましょう。
タンク付便器
タンク付便器
(ローシルエット)
便器と水をためるタンクが一体となったタイプです。そのため、現場の水圧に関係なく設置できます。タンクに手洗いが付いているものもありますが、別途用意するなら、手洗いなしもあります。タンクレスと比べると外形寸法が大きいこと、タンクの下などにはこりや汚れがたまりやすいなどのデメリットもありますが、ローシルエットタイプならデッドスペースが少なくスッキリしたデザインです。
収納・手洗い一体型便器
手洗いや収納などが一体になったタイプの便器です。オール・イン・ワンでトイレを作ることができます。掃除もしやすく、スッキリとコーディネートされた空間と、たっぷりの収納が特長です。

床材・壁材
【床材】

シートフローリング
水、汚れ、キズに強い、表面に硬質フィルムなどがコーティングされたシートフローリングがおすすめ。
【床材】

タイル貼り
タイルの魅力は何と言ってもその質感と高級感、そして美しさを保ち続ける寿命の長さにあります。
【壁材】

防カビ、抗菌、汚れに強い機能を持つ壁紙がおすすめ。さらに消臭機能の付いた壁紙もあります。予算に応じたクロスを選びましょう。
最新の設備
最近の便器はとても多機能です。温水洗浄・温風乾燥・脱臭はいまや当たり前とも言えます。トイレに入ったら、自動的にフタが開き、脱臭、水を流す、フタを閉めるまでを自動でやってくれるものもあります。
【清掃性】

汚れにくい材質
陶器表面の凹凸を100万分の1mmのナノレベルでツルツルに。汚れが付きにくく、落ちやすい最新技術です。

フチなし形状
汚れがたまるフチ裏をなくし、簡単にお掃除できる形状のトイレ。奥までぐるーっとフチがないから、サッとひとふき、お掃除らくらくです。

除菌水
「きれい除菌水」は、水道水に含まれる塩化物イオンを電気分解して作られる除菌成分。便器や洗剤を使わず、水道水から作られます。時間がたつと水に戻るので環境にやさしいのが特長です。

洗浄機能
ご使用前に便器ボウル面にミスト(きれい除菌水)を自動でふきかけ、汚れを付きにくくする機能です。

トルネード洗浄
渦を巻くようなトルネード水流が、少ない水を有効に使ってしつこい汚れも効率よく洗浄。便器ボウル面をまんべんなく、しっかり洗います。

フローティングデザイン
便器が床から離れているので、従来のような隙間の面倒な拭き掃除が不要になります。
【省エネ性】

節水
超節水トイレ
少ない水でしっかり便器を洗浄。従来型のトイレに比べて年間15000円も節水できる3.8L節水トイレ。

節電
瞬間暖房便座
センサーが人の動きを検知し、使用する時だけ便座を温めます。従来比年間5200円電気代を節約。

【便利機能】

収納付き
トイレと収納が一体化したタイプ。トイレットペーパーなど備蓄品を上手に収納できます。

パワー脱臭
使用後に、自動で「脱臭」から吸い込み量2倍の「パワー脱臭」に切り替えるオートパワー脱臭機能。気になるニオイを強力に脱臭し、次の人に不快感を与えません。

脱臭機能
気になるニオイを自動で捕集し脱臭。トイレの1日の使用時間を学習し、よく使用する約1時間前から作動。使用時間中、トイレ空間の気になるニオイを取り込み、除菌ポイフィルターに捕集して脱臭。

温水洗浄便座
現在では標準となりつつあるウォシュレット。最新の機能付きになると洗浄の仕方にもたくさんの洗浄方法が選択できるタイプもあります。













