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既存住宅における断熱リフォーム支援事業とは

既存住宅において、省CO2関連投資によるエネルギー消費効率の改善と低炭素化を総合的に促進し、居間(日常生活の中心であり、家族全員の在室時間が長い居室)に高性能建材(窓)を用いた断熱改修を支援します。(公益財団法人北海道環境財団のサイトより引用)
さらに、この断熱改修と同時に行うことで、さらに補助を受けることができます。

<◎必須条件>

 居間に高性能建材(窓)を用いること
 ※戸建住宅と集合住宅(個別)共通条件

〇戸建住宅の場合

 高性能建材(玄関+居間以外の窓)
 高性能な家庭用設備(家庭用蓄電システム・家庭用蓄熱設備)
 (例)エネファームやエコキュートなど
 熱交換型換気設備等の導入・改修支援
 (例)エアコンなど

〇集合住宅(個別)の場合

 熱交換型換気設備等の導入・改修支援

簡単に説明すると、 高性能建材(断熱仕様の窓やガラス)を使った断熱改修を行うことにより、補助を受けることができます。
※補助対象は一定の条件を満たす未使用品の購入経費及び設置に必要な工事に要する経費となります。
※今回は【居間だけ断熱】をご紹介しておりますが、お家全体に断熱工事をされる場合は【トータル断熱】をご検討ください。なお併用することはできません。

戸建住宅の場合、高性能建材使用すると、補助対象経費の1/3が対象となり、1戸当たり最大120万円の補助金がもらえますので、これからの脱炭素・低炭素化に向けて、既存住宅の断熱改修にこの制度を利用して賢くリフォームしましょう!


では、どのような条件なら既存住宅における断熱リフォーム支援事業で補助金がもらえるのか簡単ではありますが、説明していきます。


Q:だれがもらえるの? A:住宅をリフォームする所有者等

Q:主な要件は? A:
①居間(日常生活の中心であり、家族全員の在室時間が長い居室)の全窓に高性能建材(窓)を用いること。
②本事業の補助対象製品を用い、「2.事業要件の詳細」に従った既存住宅※1の断熱改修を行うこと。
③本事業に係る契約締結(申込金等の入金含む)及び建物本体の着工(各部位の解体、仮設足場等を含む)は、本事業の交付決定通知書※2 に記載する交付決定通知日以降に実施すること。
(契約・工事前に申請が必要です。)
④完了実績報告書を提出期限内に提出すること。
⑤本事業の補助対象には、他の国庫補助金を受けたものが含まれていないこと。
⑥「トータル断熱」との併用はできない。
◎居間の窓全部(ガラスを用いた開口部全て)を必ず改修すること。
◎居間を改修する場合に限り、他の居室等の改修も補助対象となる。
◎原則、外皮部分(外気に接する部分)のみ補助対象とする。

Q:もらえる補助金の上限は? A:
補助対象製品 補助率 補助金の上限額
高性能建材
(窓・玄関ドア・LED照明)
補助対象経費の1/3以内 戸建住宅1戸当たり:120万円
集合住宅1戸ごとに:15万円
(このうち玄関ドア5万円含む)
※ほか注意事項あり
家庭用蓄電システム20万円
家庭用蓄熱設備20万円
熱交換型換気設備等5万円

~公募スケジュールについて~ ※2/10追記

1年の中で数回公募期間が設けられています。
公募開始日が1/13に決まりました~。
今回は、1月公募期間:令和5年1月16日(月)~ 令和5年3月3日(金)

ここでは簡単に既存住宅における断熱リフォーム支援事業の制度をご紹介させていただきました。
より詳しく、また申請方法等は公益財団法人北海道環境財団のサイトをご覧ください!
サイトへのリンクコチラをクリック!

※ご注意:2022年9月13日時点での情報となります。最新情報は公益財団法人北海道環境財団のサイトにてご確認をお願い致します※
対応エリア 明石店 垂水店

弊社では地域密着により丁寧・安心なリフォームを心がけております。その為、対応エリアを設けさせていただいております。
対応エリア:兵庫県加古川市、加古郡(播磨町・稲美町)、明石市、神戸市(西区・垂水区・須磨区・長田区・兵庫区)
○エリア外の場合でも対応可能な場合がございます。まずは一度ご相談ください。


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